各親方が自慢する日本大相撲公認日本大相撲の記録コーナー


2月29日の閏年生まれの、4年に一度しか年をとらない特殊体質の力士です。
(千人以上力士を育てていますが、2月29日生まれの力士は唯一この太葉山だけです)
横綱昇進はデータ上は22歳ですが、実際には44歳9ヶ月でした。
強くないかもしれませんが、どこまでやれるか試してみたいので登録させていただきます。
偶然かもしれませんが、奇しくも引退した時の年齢が四股名のモデルとなった双葉山の
69連勝と同じです。
自分だけの記録として持っているのはもったいないのでデータを送付させていただきました。
参考1:太葉山履歴(EXCEL)
※EXCELですが、マクロウイルスは一切ありません。
最年少記録のほとんどが魔天王です。
(アレンというのは魔天王の本名です)
横綱昇進が18歳11ヶ月です。
この記録は今もって、抜かされておりません。
実際には18歳5ヶ月から6場所連続で15戦全勝を
続けており、4回目の優勝決定戦で初優勝し、
次の場所単独で全勝し、横綱に昇進しました。
参考1:虎の皮部屋の最年少記録(EXCEL)
参考2:魔天王履歴(EXCEL)
※EXCELですが、マクロウイルスは一切ありません。
育てた横綱ですが、200人を越えました!
私の場合は特に育て方というものは無く、
力士の素質に任せゲームを進めるだけです。
ほとんどが【末恐ろしい素質の持ち主】です。
【貴重な逸材】や中には【大きな素質の持ち主】も
少数ではありますが、存在しております。
ただ単に長い間このゲームをやっていただけですが、
ここまで続けるとは思ってもいませんでした。
現在2,720年ですが、3,000を目指してがんばります。
ご存知とは思いますが、北の湖の年間最多勝と高見山の幕内在位場所は塗り替えることができません。
ちなみに、15歳で入門し40歳で強制的に引退させられるまで現役を続けたら、理論上最大で149場所となりますが、
実際には横綱で負け越しても無理矢理続けなければならないこととなるでしょう。
小生の部屋では2度記録しておりますが、143場所が最長です。

あきれてしまうかも知れませんが、実は、今まで育てた全ての力士
(横綱・大関からはじまり、十両力士や関取になれなかった取的も含め、800人を越えております。)の戦歴があります。

いつまで続くか判りませんが、これからも、強い力士を育てるため、続けて行こうと思います。
(虎の皮親方談)

戻る